225系近郊型電車のうち、0番台・100番台・6000番台が所属しています。
東海道・山陽線(JR琵琶湖線・京都線・神戸線)、湖西線・北陸本線には、2010年12月から登場。 同所の223系と共通運用が組まれています。
2012年3月ダイヤ改正からは、福知山線でも6000番台が運用開始されています。
2016年からは、マイナーチェンジを施した100番台が登場。8両編成(I編成)と4両編成(U編成)が存在します。
2020年には、6両編成(L編成)の増備が始まりました。
車内の座席は2&2列の転換クロスシートを採用しており、側扉脇には折り畳み式の補助いすも設置されてます。天井には321系で採用された大型液晶モニター『WESTビジョン』が設置され、停車駅案内や運行情報、PR情報などが流れます。
お手洗いは車いす対応の洋式となっています。
カーテンは任意の場所でとめることが出来ません。