この日は曇天でしかも雨が降ってくるという生憎の天気でしたが、 321系が来る頃にはすでに止んでいました。 橋の向こうから徐々に姿を見せた321系は、今までにない未来の電車を予感させました。 ステンレス車ではあるものの、安っぽさを感じさせないのは流石です。 JR東日本のE231とは雲泥の差。