1967年(昭和42年)に登場。この車両の特徴は、なんといっても世界初の昼行・夜行兼用車両という点である。 昼間は4人がけボックスシート、夜間は3段寝台となる。 北は青森、南は鹿児島まで全国の主要路線を特急列車として駆け抜けた。 しかし、1983年ごろからは徐々に419系など近郊型に改造されたり廃車が進んだ。 現在定期列車としては大阪~新潟間の急行『きたぐに』のみである。
JR西日本