登場年月:1986年
走行路線:高徳線・徳島線・牟岐線
最高速度:110km/h
コメント:国鉄末期に、四国向けに製造された車両。2両編成から走行可能である。
主に徳島周辺の特急列車が主な活躍舞台であるが、繁忙期の『いしづち』号(ただし、高松~多度津間のみ)に借り出されることがある。
前面窓上部にある前照灯・尾灯の配置と車体下部の塗装の塗りわけは、なんとなく先輩のキハ181系を彷彿とさせる。
また、助手席側の窓が拡大され、車内から前面展望を楽しむことが出来(たと思う)。