TOP > 写真館 > 近鉄電車 > 奈良・京都・橿原線 > 8000系
近鉄奈良線の通勤型車両である。
昭和36年に900系が登場したが、その改良形式として1964年から製造されたのがこの8000系である。
長らく主力形式として活躍してきたが、新形式車両の登場と共に廃車が進んでいる。
現在はベンチレーターを載せた初期型は全廃。後期型の車両が最後の活躍を続けている。
アルミ試作車を挟んだ6連です。 (写真をクリックすると、大きな画像が見られます。) |
|
8000系の2連、8056Fです。 (写真をクリックすると、大きな画像が見られます。) |