2005年に、高野山が世界遺産に登録されたのを記念して登場した。 車体塗装は、金剛峰寺の赤色をイメージしている。 2000系との違いは、ワンマン対応であること、車内がクロスシートである点が異なる。 現在は橋本〜極楽橋間で活躍している。また、観光列車『天空』号の補助車両としての役目も持っている。