1970年に、20M4ドア通勤車として登場した。 6000系の改良形式で、外観上の相違点は客用扉が両開きなこと以外は特にない。 パイオニア台車を履いていたが、乗り心地が悪いらしく台車交換が進められている。 交換された車両は6300系を名乗っているようで、6100系は少数派になっている。