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2005年9月30日

JR天王寺駅配線工事 その5 側線の撤去が進む

側線群のうちで駅に最も近い部分である、車止めから三分岐までの線路が剥がされているのを確認しました。

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2005年9月28日

JR天王寺駅配線工事 その4


本日夕方、側線群のうちで駅に最も近い部分である、車止めから三分岐までの線路が剥がされているのを確認しました。
カメラを持っていなかったので、撮影は出来ませんでした。

写真は撤去前。

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2005年9月24日

JR天王寺駅配線工事 その3 旧短絡線取り壊される

本日夕方、阪和線~環状線の短絡線のうち、線路が剥がされた部分の築堤が崩されはじめているのを確認しました。
また側線群の様子ですが、最も阪和線側の側線も今回の工事部分に隣接する部分と、中線から側線へ合流する渡り線の分岐機が撤去されています。



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2005年9月22日

JR天王寺駅配線工事 その2 線路撤去スタート

9月22日の天王寺駅東側の様子です。

MIO駐車場の上から

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陸橋の上から

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3本の側線のうち、内回り線側の線路が一部剥がされているのを確認しました。また、阪和線との交差部分手前も、一部工事の都合で剥がされています。
また、阪和→環状の短絡線のうち、中央部分の線路が剥がされているのは既報のとおりですが、阪和9番からの線路が切れている部分で、一部切り崩し?と思われる工事が行われていました。中央部分の築堤は切り崩される可能性が高そうです。


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奥の保守用車倉庫周辺は手付かずのままです。

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線路撤去スタート

9月22日の天王寺駅東側の様子です。

MIO駐車場の上から

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陸橋の上から

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3本の側線のうち、内回り線側の線路が一部剥がされているのを確認しました。また、阪和線との交差部分手前も、一部工事の都合で剥がされています。
また、阪和→環状の短絡線のうち、中央部分の線路が剥がされているのは既報のとおりですが、阪和9番からの線路が切れている部分で、一部切り崩し?と思われる工事が行われていました。中央部分の築堤は切り崩される可能性が高そうです。


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奥の保守用車倉庫周辺は手付かずのままです。


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2005年9月18日

天王寺駅の側線群にロープ?

天王寺駅東側にある側線群ですが、最近黄色いロープで囲われています。
先月には、阪和線9番ホームから延びる回送線の一部の線路が撤去されていました。

そして9月17日、作業員の方々が線路を固定する犬釘を外す作業を行っておられ、どうしても3分岐ポイントを撤去される前に記録したかったので、1時間待ってようやく内回り電車先頭から撮影することが出来ました。

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9月18日の朝に写したものです。一見するといつもと変わりがないように見えますが、
ほとんどの線路は撤去しやすいように犬釘が外されています。今週中にも重機で線路を剥がすのでしょう。

一体何が始まるというのでしょう・・・


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2005年9月 1日

大阪環状線103系に広告列車2編成登場


環状線広告列車(下関壇ノ浦)


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9月に入り、森ノ宮電車区103系に新たな広告列車が登場しました。

広告列車は2種類。一つが現在放送中の大河ドラマ『義経』とのタイアップ?と思われる
『下関壇ノ浦』の広告となっています。

編成はクハ103-65~クハ103-514(モリ6番)で、LooPackの看板が掲げられています。

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4枚ある側扉のうち、中央の二扉に広告が張られています。
壇ノ浦の戦いの主役である源義経及び平和盛と、関門海峡の写真が貼られています。

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9月17日、ようやく桜島駅で車内を撮影することが出来ました。
車内見渡す限り、義経、義経、義経・・・・ 

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中吊り広告や側面広告など、ドア上以外の広告枠すべてが同じデザインとなっており、
壇ノ浦古戦場址に、大河ドラマ『義経』の役者が勢ぞろいしています。

また、関門海峡に浮かぶ巌流島は、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘があった場所でもあります。

この関門海峡は歴史に残るような、様々なドラマを演出してきた場所なんですね。
是非一度たずねてみたいと思います。 


環状線広告列車(台湾観光協会

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もう一つの広告列車が、環状線広告列車初の外国スポンサーである『台湾観光協会』です。
編成はクハ103-66~クハ103-529(モリ7番編成)です。

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車内広告です。すべてが台湾観光のキャンペーン広告となっています。
総額5000万円のキャンペーンということで、相当観光客誘致に力を入れているようです。 

台湾といえば、台湾新幹線の開通が話題となっていますが、
残念ながら開通が大幅に遅れているようです。開通が待ち遠しいですね。 
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