山の辺の道レジャー号の謎
毎年春と秋に運転されている、桜井線直通の臨時列車『山の辺の道レジャー号』の話題です。
今年の春は奈良→高田間のみ103系で運転されていましたが、9月からやっと221系の運転に変わり、大和路線から直通運転します。しかし、問題が一つ発生しました。それは・・
発車時刻・運転日が鉄道ダイヤ情報と駅掲示で違う
ことなんです。どう違うか下に記します。
鉄道ダイヤ情報
列車時刻:JR難波8;40発 高田10;10着
運転日:9/16~18・23・24・30
車 両:221系6連
天王寺駅掲示
天王寺駅時刻:8;39発
運転日:9/17~19、23~25
鉄道ダイヤ情報のほうでは、JR難波を8;40に出る列車が無いので、『山の辺の道レジャー号』として特別に列車を仕立てることになっています。一方、天王寺駅掲示のほうでは、大阪駅を8;22に出る大和路快速奈良行きの一部編成を切り離して、引き続き『山の辺の道レジャー号』として桜井線を走らせると推測されます。正しいのは一体どっちでしょうか??(天王寺駅掲示のほうが正しいと思われますが。)
コメントする