宮原総合車両所の事業用客車で、『オイラン車』ことオヤ31型(31)が、本日6973レで西へ回送されました。
牽引機は
マイテ49の時と同じく、EF65-1128[関]であった。
*オヤ31について
『オヤ31』型は、建築限界測定用試験車である。
車両に備え付けられている羽を広げて走行し、列車の運行に支障が無いかチェックする仕組みである。
車両の中央部。
開口部右側に矢が並んでいますが、これを外へ張り出させるわけです。
すり抜ければ大丈夫ですが、ぶつかると支障物発見→移設になります。
連結面は貫通扉と尾灯がある以外のっぺりとしています。
419系の食パン顔ににていますね。
205-1000様、みっさん様、社長様、千ケヨ24様、他撮影されていた皆様お疲れ様でした。
コメント[2]
今回は検査入場のため網干へ回送されたみたいです。最近では加古川線の電化開業の前に運転がありましたが、それ以降は運転された形跡がないです。
Posted by 321-1000 at 2009年2月 2日 20:57 | 返信
こんばんは。
コメント有難うございます。
網干入場だったのですね。
加古川線の電化開業前以来動きが無いということは、おおさか東線開業の時は出番が無かったのですね。一度羽を広げて走る姿を見てみたいものです・・。
Posted by Tanabe at 2009年2月 2日 22:37 | 返信
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