泉北高速鉄道の5000系5005Fには、ラッピングが施されている。これは、泉が丘駅近くにある児童向け施設『ビッグバン』のイメージキャラクター『ベアル』『メロウ』をイメージしたものである。そのキャラクター『ベアル』が熊に似ていたため、通称『クマ電』と呼ばれていたが、正式なものではなかった。2009年6月21日にその施設の開館10周年を記念し、公募によりようやく愛称が決定した。愛称は『ハッピー・ベアル』となった。現在は正面の運転台窓下部に『ハッピー・ベアル』の看板を掲出して、運行されている。
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