神戸新聞の記事によると、2011年に福知山を拠点として走る特急系統(愛称:福知山ビッグエックスネットワーク)に新型車両を投入することが明らかになった。特急『北近畿』・『きのさき』・『はしだて』などに使用されている183系は、1970年代に製造された485系を改造した車両である。製造から40年近くなり老朽化が目立ってきたことや、安全性の確保のための装置を搭載する必要性が出てきたため、今回の置き換えとなった模様。車両のデザイン等はまだ明らかにされていない。また、現在の車両は順次廃車になる模様である。【神戸新聞】
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