キハ189系、11月7日にデビューへ
JR西日本は、特急『はまかぜ』の新型車両『キハ189系』のデビュー日を11月7日と発表した。
以前は2011年春に登場すると発表していたが、車両の製造がスムーズに進んだことで、半年前倒ししての登場となった。
新型車両『キハ189系』は、グリーン車が廃止されて3両編成(指定席2両・自由席1両)となるほか、車体強度を高めて安全性の向上をはかり、環境によいシステムを導入している。
現行のキハ181系は、11月6日に定期運転を終了する。終了後、一部は臨時列車『かにカニはまかぜ』号で運用されるが、2010年度(2011年3月)までには全車引退する予定となっている。
新型車両キハ189系
以前は2011年春に登場すると発表していたが、車両の製造がスムーズに進んだことで、半年前倒ししての登場となった。
新型車両『キハ189系』は、グリーン車が廃止されて3両編成(指定席2両・自由席1両)となるほか、車体強度を高めて安全性の向上をはかり、環境によいシステムを導入している。
現行のキハ181系は、11月6日に定期運転を終了する。終了後、一部は臨時列車『かにカニはまかぜ』号で運用されるが、2010年度(2011年3月)までには全車引退する予定となっている。
新型車両キハ189系