【南海】新型特急車両12000系導入へ
南海電鉄では、難波と和歌山を結ぶ特急『サザン』号に、新型特急車両12000系を導入すると発表した。
12000系は、大手私鉄では初めて「プラズマクラスター技術」を搭載しているのが特徴である。その技術によって、ウィルスやカビ菌などを分解・駆除する。また、従来の車両より座席幅を広げ、パソコンが置ける大型のテーブルを採用し、コンセントを設置するなど、快適性向上を目指す。
そのほかには車椅子対応のトイレを設置、男性用トイレには無水小便器を採用する。
デザインは『ミナミへ新しい波を起こす』をイメージしている。
編成:4両×2編成
運行路線:本線・和歌山港線(難波~和歌山港)
営業開始:平成23年秋
【南海発表資料】
情報提供:岸辺の主様(ありがとうございます!)
12000系は、大手私鉄では初めて「プラズマクラスター技術」を搭載しているのが特徴である。その技術によって、ウィルスやカビ菌などを分解・駆除する。また、従来の車両より座席幅を広げ、パソコンが置ける大型のテーブルを採用し、コンセントを設置するなど、快適性向上を目指す。
そのほかには車椅子対応のトイレを設置、男性用トイレには無水小便器を採用する。
デザインは『ミナミへ新しい波を起こす』をイメージしている。
編成:4両×2編成
運行路線:本線・和歌山港線(難波~和歌山港)
営業開始:平成23年秋
【南海発表資料】
情報提供:岸辺の主様(ありがとうございます!)
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