【近鉄】さくらライナーを21年ぶりにリニューアル
近鉄では、リニューアル工事を進めている26000系『さくらライナー』を4月2日(土)に運行開始すると発表した。さくらライナーは平成2年の登場後21年を経て、イメージを一新することになる。
リニューアル後のさくらライナーには、南大阪・吉野線で初となるデラックスカーが新たにお目見えし、外観のカラーももえぎ色からピンク色に変更される。
デラックスカーは4両編成のうち1両で、特別料金¥200円が加算される。座席は1&2列の配列となり、一般車よりも55ミリ幅が広くなる。また、荷物棚・仕切板などに、吉野産のスギやヒノキを採用する。
一般車両は、引き続き『さくらの花びら』をイメージした座席が採用され、内装の壁や床には木目調となる。
車両の主な設備は、車内のトイレ全てに温水洗浄便座を採用し、車椅子対応トイレを新設する。また、運転席後方には展望スペースを新設し、喫煙室も設けられる。
4月2日にまず第1編成が登場し、残りの第2編成は秋ごろをめどにリニューアルされる予定である。
【近鉄発表】
リニューアル後のさくらライナーには、南大阪・吉野線で初となるデラックスカーが新たにお目見えし、外観のカラーももえぎ色からピンク色に変更される。
デラックスカーは4両編成のうち1両で、特別料金¥200円が加算される。座席は1&2列の配列となり、一般車よりも55ミリ幅が広くなる。また、荷物棚・仕切板などに、吉野産のスギやヒノキを採用する。
一般車両は、引き続き『さくらの花びら』をイメージした座席が採用され、内装の壁や床には木目調となる。
車両の主な設備は、車内のトイレ全てに温水洗浄便座を採用し、車椅子対応トイレを新設する。また、運転席後方には展望スペースを新設し、喫煙室も設けられる。
4月2日にまず第1編成が登場し、残りの第2編成は秋ごろをめどにリニューアルされる予定である。
【近鉄発表】