JR西日本とJR東海は、東海道・山陽新幹線の300系車両を、来年春に引退させると発表した。後継ぎとなるN700系の増備が進んだことが要因で、1992年にデビューして以来、20年で引退することになる。また、引退イベントなどは検討中となっている。300系のうち、JR東海所有のJ編成は6編成、JR西日本所有のF編成は8編成 (Rail Magazine2011年10月号より) 残存している。このうちF編成は、JR東海所有の700系C編成を9編成(144両)を導入して置き換える模様である。>> 300系写真はこちら【JR西日本発表】【JR東海発表】
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