長らくおおさか市営交通フェスティバルには参加していませんでしたが、今回は114年続いてきた大阪市交通局として最後のイベントとなるため、思い切って参加しました。
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北加賀屋駅から西へ。大きな交差点を渡ってしばらく歩くと、入場・退場門がありました。以前は、工場沿いに南下せねばならず不便でした(市バスの住吉川西行きに乗りましたが)が、便利になっていました。そのせいか、シャトルバスは空いていて、難波か天王寺から発車すれば便利だったかなと思います。 |
入場して正面には、市バスコーナーがあり、懐かしのゼブラバスや、イルミネーションバスが展示されていました。 |
市バスコーナーから先へ進むと、ありがとう114年コーナーがありました。 今から6年前の平成21年(2009年)に注目を集めた、レトロ風味のマナーポスターをはじめ、懐かしのポスターや切符類が展示されていました。 |
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建屋内では、21系がリニューアル工事中でした。ラインカラーのシールははがされ、車内も座席等がない状態です。 昔のようなステンレスのみの姿で、正面から見ると、威圧感のようなものも感じました。 この21系第10編成のリニューアルに際して、第11編成のように車内の客用扉の緑色が薄くなっていました。さすがに配色のバランスが悪いですもんね。。 |