12月09日、京阪淀車庫にて、イケメン3並び撮影会が開催されました。
イケメンとは、7200系・9000系・10000系の3形式のことです。
このうち10000系を使用して、中之島線中之島駅~本線~寝屋川信号所(寝屋川車庫)~本線~宇治線往復~淀車庫の団臨も運転され、普段は通ることのない経路を走行しました。
下に掲載している画像は、クリックすると大きなサイズで見れます。
萱島駅からは、寝屋川車庫に入っていきます。B線の先は下り勾配になっており、保線基地と車庫につながっています。車窓からは、車庫で休んでいる列車の姿を見ることができました。実は、『ひらかたもより市』オープン記念のヘッドマークとステッカーの掲出指定編成が止まっていました。運行開始は翌日からでしたが、この日はステッカーのみ掲出で、ヘッドマークはまだの状態でした。 定期列車では体験できない貴重な機会です。 |
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寝屋川車庫の車窓見学を終え、列車は再び勾配を上がって、本線との合流部分に到着しました。 先頭の窓からは、本線上を行きかう列車を眺めることができ、6000系による代走列車を撮影できました。 なお、車内のLED式案内表示器は、臨時中書島ゆきとなっていました。 |
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寝屋川市からは、元の本線走行に戻ります。 車内には、参加者の方が持ち込んだ各種ヘッドマークが展示されていました。響け!ユーフォニアムや、交野線直通列車の『おりひめ』『ひこぼし』をはじめ、臨時列車や○周年記念のヘッドマークがずらりと並んでいました。 |
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列車は順調に本線を走り、中書島からは宇治線に入線します。 このため、駅手前の渡り線を何度もわたっていきました。
以前は臨時列車『宇治・伏見おうじちゃまエクスプレス』が走っていましたね。 なお、中書島3番線には10000系10005F(響け!ユーフォニアムラッピング、川島緑輝HM)が止まっており、並びが撮れる可能性がありましたが、惜しくも入線と同時に発車していきました・・。 |
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貸し切り列車は、中書島駅から淀車庫へと入っていきました。 淀車庫では、宇治川沿いにスペースがあり、そこには9000系9003Fと7200系7203Fが用意されており、10000系の貸し切り列車は、その両型式の間に入っていきました。 会場前には、参加者の方が持ち込んだ大量のヘッドマークが置かれており、撮影会は盛り上がりそうです。 |
守口ねこ百貨店手配 |