3月6日、近鉄名局管内で、鉄道ファン有志の団臨が運転されました。
団臨の名称は「さかな つどう ミステリー列車」で、2680系(X82、鮮魚列車)と、復路が2013系(XT07、つどい号)に乗車できるツアーだった模様です。
経路は、名古屋~湯の山温泉~賢島~名古屋です。
湯の山温泉では、鮮魚列車に様々なヘッドマークの掲出が行われ、大いににぎわいました。
湯の山温泉で掲出された様々なヘッドマークをご紹介いたします。
車外は、貸切の円形看板、恋結びの街の大型看板。
車内は、ありがとう!の絵文字、ツアーヘッドマーク。
2440系と並んでいる姿です。
【湯の山温泉 折鶴伝説 恋結びの街】の大型看板を掲出中です。
途中から、一般の方も入れるようになりました。
大型看板は、【高速 伊勢志摩号】を掲出しています。
【高速 伊勢志摩号】と、【湯の山温泉 折鶴伝説 恋結びの街】2種類の看板です。
片方は色あせているのが残念ですね。。
鮮魚列車団臨は、湯の山温泉を発車後、賢島駅へ向かいました。
賢島駅では、特急しまかぜ号2編成との並びが見られました。
5月26日・25日に開かれる伊勢志摩サミットののぼりが駅構内に掲出されていたので、鮮魚列車と合わせて撮影しました。