2月28日、東武鉄道の新型特急車両500系3編成9両が、川崎重工より出場しました。
兵庫→熊谷貨物(タ)間で甲種輸送されています。
兵庫→熊谷貨物(タ)間で甲種輸送されています。
牽引機は、吹田からはEF65-2139が充当されました。
【東武発表】
東武500系『Revaty』は、全24両増備されることになっています。
昨年12月3日の9両、今年の1月28日の6両と、この28日に甲種輸送された9両をもって、全車両がそろったことになります。
『Revaty』増備に伴い、快速・区間快速として運用されている6050系や、旧特急車の動向が気になるところです。
せっかくのPF2139牽引ですが、最初は晴れていたものの、空は暗くなり雨が降ったりやんだりで暗い写真になったのが非常に残念です。
また、この写真を撮影した山科大カーブ俯瞰(疎水俯瞰)ですが、木々の枝が成長しています。どのアングルで撮っても木の枝が写り込む状態となっていました。。