阪急電鉄では、年末年始にあわせて『初詣』と『西国七福神』のヘッドマーク掲出を開始しています。ヘッドマークは神戸線・宝塚線・京都線の一部車両に取り付けられています。
*レールファン阪急には未掲載。年末は多忙でしたため取材・掲載が遅くなりましたことをお詫びいたします。
ヘッドマークの詳細
初詣ヘッドマーク
2021年の虎年にあわせたデザインとなっています。
西国七福神ヘッドマーク
9000系と七福神のイラストが描かれています。今年からデザインがリニューアルされて、編成の前後で背景色が異なっています。
梅田方
京都・宝塚・神戸方
1/2現在、HM掲出を目撃した編成は以下の通り。
ヘッドマーク掲出編成
京都線
初詣HM
- 9300系 9301F・9304F
- 1300系 1312F
西国七福神HM
- 1300系 1311F
宝塚線
初詣HM
- 1000系 1006F
- 9000系 9001F・9006F・9009F
西国七福神HM
- 1000系 1010F
- 7000系 7015F
- 6000系 6003F
神戸線
初詣HM
- 9000系 9006F
西国七福神HM
未目撃
ヘッドマーク掲出期間
掲出期間は、『初詣』・『西国七福神』とも不明。
阪急の場合は終了日数日前より取り外すことがあるので、撮影はお早めに。
ヘッドマーク掲出編成の写真
▼阪急宝塚線1000系1006F。初詣ヘッドマーク掲出
▼阪急京都線9300系と1300系の初詣ヘッドマーク掲出編成同士の並び。
▼阪急宝塚線7000系7015F。西国七福神ヘッドマーク掲出
▼阪急宝塚線6000系6003F。西国七福神ヘッドマーク掲出