2022年3月のダイヤ改正で、宮原支所に留置されていた221系がさらに奈良支所へ転入してきた影響で、奈良支所201系が宮原支所をはじめ各地に疎開回送されました。そのうち京都支所に疎開留置された201系が、宮原支所に移動した模様なので、見に行ってきました。
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4月23日の宮原支所の様子
前回(この記事下のほう)訪れた時から、さらに201系が増えたようなので、また見学に行ってきました。
▼疎開留置中の201系が合計5編成います。左の2編成が、京都支所から奈良支所で検査を受けたのち、宮原支所に移動したことで賑やかになりました。まるで王寺駅のようですね。左奥の編成はND612編成(136-136)、左手前はND614編成(139-139)です。
201系に囲まれるサロンカーなにわの出番はまだないようですね。。
▼留置される201系
まとめると、現在宮原支所に留置されている編成は・・・
ND609編成(122-122)、ND612編成(136-136)、ND613編成(138-138)、ND614編成(139-139)、ND615編成(142-142)、ND621編成(123-123)
の6編成となっています。
4月の宮原支所の様子
3月に見学に行った際は、宮原支所の223系6000番台(MA編成)が留置されていましたが、4月6日ごろに京都支所へ回送されたようです。京都支所に転属し、113系を置き換えるとのうわさがあるようですが・・
空いたスペースには、京都支所から回送された201系が2編成追加で、合計3編成が留置されています。しかし、12系客車が別々に留置されているのは何か訳があるのでしょうか。。
▼4月の宮原支所の様子
▼201系は手前からND615編成(142-142)、ND609編成(122-122)、ND621編成(123-123)です。201系ND613編成(138-138)は支所の奥の方で留置と思われます。
▼221系NC613編成(11-11)はそのまま留置されています。