2022年10月29日、南海千代田検車区で「南海電車まつり2022」開催に伴う団体臨時列車が運転されました。
当日は6000系と12000系を使用して、高野線の難波→千代田間を走行しました。6000系は片道往路のみでしたが、12000系のほうは往復運転されました。
団体臨時列車（12000系）
▼高野線住吉東駅に入線する12000系サザンプレミアム団臨
▼特急泉北ライナー11000系と並ぶ12000系サザンプレミアム団臨。11000系は赤色に戻るため、貴重な並びとなりました。
復路。高野線滝谷駅にて
復路。高野線岸里玉出駅にて
南海電車まつり（展示車両）
▼南海6000系6001Fが展示されました。団臨もこの編成だったようです。切り離された2両編成の先頭車両に掲出されていた臨HMが、6001号車に付け替えられていました。
種別行先方向幕は【特急なんば】。
▼6002号車。滅多と姿を見せないので貴重な機会となりました。
▼塗装中の10000系サザン。
▼南海3000系が入場中のようで、滅多と姿を見せない中間運転台の顔を見せていました。
▼ラッピングがはがされた6200系？いや違います。3000系です。上記写真の反対側に連結される先頭車が、往年の6200系に見立てて展示されていたのです。なんという粋な計らいでしょうか。ヘッドマークは、（直行 難波～三日市町）でした。横には、脱線事故に伴い離脱している30000系が置かれていました。。
