JR西日本では、網干所225系1編成にラッピングを施し、『びわこおおつ紫式部とれいん』として運行しています。これは、2024年の大河ドラマ『光る君へ』の舞台である大津市をPRしようと始まったものです。
【大津市発表】
概要
コンセプト
平安時代、貴族や女性文学者に人気のあった京の都から大津の石山寺に詣でる“石山詣”の様子や、石山寺から満月を眺める紫式部の姿をイメージしたデザインをラッピング。車内では昔の人々が詠んだ和歌や、詠われてきた大津の美しい景色、知られざるお話を紹介します。
- 運行期間 令和6年1月23日(火)~3年程度(予定)
- 運行エリア JR琵琶湖線・京都線・神戸線 米原~上郡の快速(普通)電車
- 導入車両 網干総合車両所 225系L10編成 6両編成
走行写真
▼石山詣、紫式部などの世界観でラッピングされています。車両先頭部には『びわこおおつ紫式部とれいん』のヘッドマークシールが貼られています。
車内の様子
▼しばらくお待ちください。