【天王寺駅】分岐器撤去 天王寺駅配線工事 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2007.11.11 記事内に広告が含まれています。 天王寺駅の15番→本線の線路が付け替えられたのは既報どおりですが、付け替え前の線路も現在残っています。しかも、16番→本線の線路には分岐器まで残っていましたが、本日観察すると、撤去されてしまっていました。奥のダブルクロス跡の分岐器ももうすぐ撤去でしょうか・・
コメント
こんばんは。
お世話になります。
この画像もすばらしいですね~。
真新しいコンクリートが手前から奥にかけて燦然と輝いているように見えます。
早く、真新しいS字カーブを描いたスロープをゆらゆらと上って行く、関空・紀州路快速や「はるか」を見てみたいものです。
ただ、私も、大和路線部分の配線が単純化(ポイントの撤去)されるのは一抹の寂しさも覚えますね。
派手に「ガチャガチャ」とポイントを通過していく感じが、「都市ターミナルを発着する電車」を実感させてくれる部分でもありますし、JR西日本の各主要ターミナルは、どこも配線の単純化を行っておりますが、なんか有った時の為にも、置いておいた方が良いのになぁ、と思います。
おはようございます。
>Tanabeさま
前回のリポートでのコメントありがとうございます。
北線は、私が知る限りでは、本格的な工事には、まだ取り掛かってない様子です。
沿線の木々を伐採したり、いわゆる不法占拠小屋を撤去したり、工事開始へのちょっとした地ならしなどが行われている程度のようです。
私は、JR京都線を使う者なので、早く、西吹田からJR京都線合流部へかけての空地に、高架橋が立ち上がっていく状況をこの目で見たいものです。
学研都市線鴫野~放出間の複々線化ですが、何の根拠もない私の予想では、北線を開通させるに当たって複々線化をする可能性が高いだろうとは思いますが、今現状では、複々線化するには少々用地が苦しいだろうと思える箇所がありますね。
一応、おおさか東線(北線)建設を見越して、複々線化用地が用意されているような箇所もあるのですが、一部にボトルネックのように狭くなった部分も有ります。
おおさか東線は、今予定されている設定本数は比較的少ないようなので、一駅間だけなら学研都市線のダイヤにラッシュ時も含めて押し込むのも不可能では無さそうなので、建設費削減もあって、ひょっとしたら複々線化されない可能性だってわずかながら有りそうです。
それと、個人的には、おおさか東線開業直後の「利用者の反応」を見るのが楽しみです。
過去のJR新線や新駅が開業したときの「乗客の反応」を参考に予想してみますと。
>喜ばしい反応
*早速、沿線の「近所のオバちゃん」と言う感じの客が、1~2駅隣の駅までや大阪駅や天王寺駅などまで、「ご祝儀乗車」を楽しんでいられる光景。
*鉄道趣味者では無さそうな親子連れや家族連れが、通勤で使うかどうかの「お試し乗車」を兼ねて、初乗車を楽しまれている光景。
*そんな、上記のようなお客様が、「この線が出来て、梅田に行くのが便利になるわぁ~」なんて、駅や車内で会話をしている光景。
*早速、おおさか東線内のみどりの窓口で、通勤・通学定期券や特急券を購入している光景。
*あたかも、昔からそこに電車が通っていて、昔から乗っていて使い慣れた雰囲気で、手際よく「おおさか東線」を乗りこなされている、その他大勢のお客様。
>喜ばしくない反応
*券売機上の路線図運賃表を見て、開口一番「うわぁ~~、ややこしいなぁ~」と言って、乗らずに立ち去っていく野次馬。立ち去り際にも「わたしら、普段、JRなんて使いまへんから関係ありまへんわぁ~。」などと捨てゼリフを吐いて行く。
*梅田に行こうとして、JRには無いはずの「梅田駅」を探そうとして、見つけられずに困っている。
*USJや関空などの集客施設や、京都・奈良などの観光地や、その人それぞれよく良く場所に、「USJってどうやっていくの?」などと言いながら、路線図運賃表を「難しそうに」なぞっている。
新線(新駅)を開業を機にJRでの行き方を知っていただければ、「喜ばしい光景」でも有りますし、路線図を見て、パッと飲み込みが早く、経路などを理解されれば、「喜ばしい光景」と言えるのですが、なんとなく「難しそうに」とか「けげんそうに」目的地までの行き方などをなぞっていると、「え!いままで行き方を知らんかったんかいな?」と言いたくなります。
などなど、さまざまな反応があろうことを楽しみにしております。