阪急電鉄では、5月22日より、『8000系車両誕生30周年記念列車』の第2弾を開始しました。
これは、1月19日に神戸線で運行を開始した『8000系車両誕生30周年記念列車』の第1弾が大好評であったためで、5月からはさらに宝塚線・京都線にも拡大したものです。
記念列車は、製造当初に設置されていた窓下飾り帯をステッカーで再現します。また、前後でデザインの異なるヘッドマークを掲出しているほか、Hマークと旧社章をシールで再現しています。
第2弾を開始するにあたり、ヘッドマークのデザインを新調しています。
掲出は9月30日までで、記念列車の運行が終わる11月1日までは、HMの掲出がない姿を見ることができます。
●各線の8000系車両誕生30周年記念列車
神戸線・・8000系 8000F
宝塚線・・8000系 8004F
京都線・・8300系 8300F
【レールファン阪急】
▼第2弾で京都線の8300系にも記念装飾がなされました。