大阪環状線では、2月現在、広告列車が4本運転されています。
そのうちの3本をご紹介いたします。
1.山陰まんなか共和国
米子、境港、松江、安来、出雲の5市でつくる中海・宍道湖・大山圏域市長会による、『山陰まんなか共和国』の広告列車です。
編成は201系LB7(92-92)で、3月末まで運行だそうです。
緑をベースとしたラッピングと、『さぁ、山陰の真ん中へ!』のメッセージが目立つ側面です。
側扉わきには、鳥取・島根の地図とともに、『山陰まんなか共和国』のキャッチフレーズが、扉には『こちら、山陰ど真ん中への入り口です。』の案内まで張られています。
日本海新聞によると、車内広告も独占し、車両ごとに5市の観光スポットや特産品を紹介しているそうです。
2.からだすこやか茶
脂肪にも糖にもはたらく、特定保健用食品『からだすこやか茶』の広告列車です。
編成は201系LB4(65-65)。
3.en転職
就職・転職でおなじみ、enの広告列車です。
編成は201系LB14(137-137)。
右側の男性は、CMに出演している濱田岳さんだそうです。