10月30日、JR西日本の吹田総合車両所が一般公開されました。
場内では、車両展示・鉄道グッズの販売など、鉄道に関する様々な体験型イベントが催されました。
車両展示で注目を集めたのは、環状線・大和路線・阪和線で運用されていた103系3色並び&混結、ジョイフルトレイン『あすか』・寝台特急『トワイライトエクスプレス』車両の展示でした。
他には、リニューアル中の221系の車内見学コーナーもありました。
先日回送された、森ノ宮支所の103系SA1編成先頭車クハ103-830。
後ろには、日根野支所のクハ103-249+奈良支所のクハ103-223?+クハ103-224が連結され、3色混結となっています。(陰で暗くなってます。すみません・・)
また、別の個所にも103系の3色混結が1編成ありました。
寝台特急トワイライトエクスプレスの客車に、ジョイフルトレイン『あすか』、福知山区の381系などが展示されています。トワイライトエクスプレスの前には、特製の看板が置かれていました。
この場所の反対側にも、『あすか』や『トワイライトエクスプレス』の客車が展示されていました。
在来線用技術試験車「U@tech」、クモヤ145、381系が展示されていました。
他には、リニューアル中の奈良支所221系NB801編成(221-41)の車内見学コーナーがありました。
塗装ははがされ、窓や照明などもすべて撤去。車内は座席やつり革等を含め一切ありません。
車両に乗ってるという感じがしませんでした。