最近、JR西日本の車両の側扉に『開くドアにご注意』のシールが貼られているそうですが、本日該当編成に遭遇できました。
取材した編成は、網干所221系A6編成(49-49)です。
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2枚扉の向かって左側と右側の上部と下部に黄色シールが、窓の下部に手を触れないよう促すシールが貼られています。
黄色シールの上部は大人向けに『開くドアにご注意』、下部は子供向けに『ひらくドアにごちゅうい』に分かれているようです。
・網干所D1編成(321-1)やW1編成(Mc223-1001)でも貼り付けを確認しました。
・JR東海でよく聞く「ドアから手を離してお待ちください」の放送を聞くことができました。そんなものまで東海の真似をしなくても良いのにと思います。
JR西日本全体に波及するかのでしょうか?
コメント
ご無沙汰しています。
私も10日ほど前に湖西線に乗った時に同様の車内放送を聞きました。
駅に着くたびに「ドアから手を離して…」とのアナウンスで、結構違和感ありました。
でも、その車掌さんが放送で言ってたんですが、最近ドアの巻き込み事故が多いようで…その対策なんでしょうかね??
このシールですが、日根野区の、223系にも貼られている編成がありますよ。
25日、阪和線103系モハ102-440にも取り付けられているのを確認しました。
初めてコメントします。
実は9月にはいってから、このステッカーは貼られるようになりました。
東海のマネをしたわけではなく、
実際に(特に京都周辺)では戸袋に巻き込まれる事象が多々あるらしく、
その対策がなされたものです。
吹田に入場する車両や、各電車区で運用予備で留置されている編成からどんどんステッカーが貼られていってます。
>EL21様
コメントありがとうございます。
湖西線でもお聞きになられたのですね。
JR西日本全体に波及するのでしょうか。
>ぽぽ様
>住吉人様
コメントありがとうございます。
シールの普及が非常に早いようですね。
>こうへい様
初めまして。
コメントありがとうございます。
9月上旬よりシールが張られていたのですね。
京都周辺で巻き込みが多いとのこと。
何か原因でもあるのでしょうね。
これからもよろしくお願いいたします。
2007年以降、改正消費生活用製品安全法(2007/5施行)、自動ドア安全ガイドライン(2006/4施行)により
自動ドア協会主導で「警告表示ラベル」貼り付け推進や「戸袋警告用ラベル」推進が行われており。このラベルに同期して、車内放送が始まったように思います。戸袋への巻き込みが多いというが、見たことはありません。肝炎やAIDSに感染する薬をほったらかしにする国が、しょうもないこと、まさに自己責任の範疇であるべき、些少なことには、小うるさいのが実に神経にさわりますね。(自動ドア製作会社員)
>なまくら様
初めまして。
コメント有難うございます。
ドアの安全に関するガイドラインが制定されていたのですね。
自己責任で気をつけれることは気をつけたいものです。
(なかなかできませんが・・)