秋の臨時列車 JR西日本 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2008.08.22 記事内に広告が含まれています。 秋の臨時列車が発表されました。 出かける前なので手短に・・。 【山陰本線】 DD51+14系客車 (京都~松江、往路夜行・復路昼行) 国鉄色キハ58・28 (米子~太田市) ほのぼのSUN-IN 山陰関係: 詳細はこちら 今回は山陰が面白くなりそうですね。 その他はこちらから。 七尾線の能登ふるさと博号・みまさかスローライフとも運転あり。どちらも国鉄色キハ58・28です。
コメント
「だんだん」とつく列車はたぶんNHKの連続テレビ小説「だんだん」(主演:三倉茉奈・三倉佳奈)とタイアップしたのでしょう。。「だんだん」は離ればなれになっていた姉妹が再会してデュエットシンガーを目指すというストーリーになっています。ちなみに「だんだん」というのは出雲弁で「ありがとう」という意味らしいです。
ところで、嵯峨野線には昼間にも6両編成の列車があるって知っていましたか?これは園部側2両がフチ、京都側4両がキトの車両で運行され、今は113・115系で運行されていますが、来週にはキト車が221系、フチ車が223系5500番台に切り替わると思われます。これは朝方に福知山から来たフチ車が園部でキト車と連結して京都に向かい、夕方までこの編成のまま嵯峨野線内で運用し、夕方に京都から福知山行きとなり、園部で切り離すものです。
こんばんは。
いつもお世話になります。
私も、臨時列車をウォッチングするのは大好きです。
今年の秋はどんな臨時が運行されるのだろう?と、市販の時刻表を見るまでわくわくします。
秋の臨時列車と言えば、過去に、臨時快速の「ホリデー号」が運行されてましたが、単発の「もみじ号」のような電車は運行されるものの、各方面の行楽地へ向かう「ホリデー&レジャー号」としては、近年すっかり、運行されなくなったのは残念です。
このホリデー号は、確かに、ガラガラの空気輸送だったことが多く、臨時列車の意味をなさなかった面もありますが、晩年になると、一般客にも「なんか、ようわからんけど、休みの日になったら、すいていて座れて乗り換えんでええ電車が来よるわぁ」と言う声があるほど、たまには、程よく満席になるくらい利用されてきていたのに、廃止されてしまいました。
>1117Fあびこ行き 様
こんばんは。
コメント有難うございます。
なるほど、朝ドラとタイアップだったのですね。
『だんだん』の意味が解りました。
嵯峨野線は全然撮影にいけてません(汗
キト+フチの6連は写真に撮ってはいますが、
かぼちゃ+カフェの食パン顔という組み合わせしかありません(汗
かぼちゃ重連を狙いたいところですが、難しいでしょうね・・。
>JR東西線ファン様
こんばんは。
コメント有難うございます。
昔に比べて、「ホリデー&レジャー号」は減りましたね。
『赤穂レジャー』号は定期列車に発展的解消を遂げましたし、『山の辺の道レジャー』号は春と秋に走っていますが、乗客が少ないのが気がかりです。
今年はプレスリリースにはありませんでしたが、時刻表を見ると紀州路快速が紀伊田辺まで乗り入れるようです。和歌山以南は『熊野古道』号を名乗ります。京橋・大阪から乗り換えなしで紀伊半島へ行く事ができます。
高速道路・高速バスに対抗するためでしょうね。
http://www.jr-odekake.net/eki/time_09/train/369918.htm
#復路がないようです。紀伊田辺から和歌山か日根野まで回送するのはもったいない気がしますが・・。