京阪電鉄の9000系に、20周年記念のヘッドマークが掲出されています。
これは、1997年のデビューから、今年で20周年を迎えることを記念したものです。
9000系は、特急停車駅の増加による混雑に対応するために登場しました。
当時の車内はセミクロスシートで、座席の転換はできず、狭かったのを覚えています。
2008年からはロングシートに改造され、新塗装化されました。
最近は5編成のうち1編成を残して7連化され、一部の中間車は10000系に組込まれています。
HMは5編成すべてに取り付けられています。
掲出期間は9月30日まで。
【京阪発表】