京阪電鉄では、9月25日にダイヤ改正を実施し、新ダイヤがスタートしました。基本ダイヤは15分間隔となり、『快速急行』が3000系車両を使用して復活しました(一部除く)。
前面貫通扉下部の種別表示は黒で、あくまで特急・快速特急洛楽の時のみに使うようです。
3000系快速急行の走行シーン
▼久しぶりに昼間時間帯の快速急行運用に就く京阪3000系。1時間当たり2本の設定です。京阪間の先着列車は、特急と合わせて一応6本が確保されていることになります。(実質特急4本)▼快速特急『洛楽』は再び3000系の運用になりました。3000系の充当は、土休日ダイヤでは久しぶりではないでしょうか。平日は8000系の運用があるようです。▼『洛楽』運用時間帯の快速急行は、一般車で運転されます。(朝:京都方面、夕:大阪方面)なお、土休日ダイヤの夕方は、枚方市での快速特急洛楽待避はないようです。
3000系快速急行 プレミアムカーの様子
▼淀屋橋駅に停車中の京阪3000系。プレミアムカー周辺の様子です。▼プレミアムカーの案内にしっかりと「快速急行」と表示されています。