京阪線では、1月1日~3日の3日間、正月ダイヤで運転されています。
快速特急洛楽号は、朝の出町柳行きが5本、夕方の淀屋橋行きが4本の設定で、京都への初詣に便利なように設定されています。
今年もヘッドマークのデザインが変更され、馬のイラスト背景が入ったものとなっています。
なお、お正月ダイヤは10分~15分間隔での運転で、昨年までの12分間隔での運転ではありませんでした。
【京阪発表】
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快速特急【洛楽】
快速特急洛楽は8000系および3000系が充当され、特製のヘッドマークが用意されています。
2021年のヘッドマーク写真
2021年の正月ダイヤとは異なり、8000系のみに掲出されました。
毎年恒例の干支の絵柄は背景となり、下部に8000系・3000系のイラストがデザインされています。
特急
特急は8000系・3000系での運用です。
急行
正月ダイヤでは、淀屋橋~出町柳間で、16時台まで(上り)約15分間隔で運転されます。
車両は下記の8000系の他に、7連車も運用に入っていました。
8000系による急行も運転され、プレミアムカーも営業していたようです。