京阪線では、1月1日~3日の3日間、正月ダイヤで運転されています。
快速特急洛楽号は、朝の出町柳行きが5本、夕方の淀屋橋行きが4本の設定で、京都への初詣に便利なように設定されています。
今年もヘッドマークのデザインが変更され、うさぎのイラスト背景が入ったものとなっています。
なお、お正月ダイヤは10分~15分間隔での運転です。
【京阪発表】
快速特急【洛楽】
快速特急洛楽は8000系および3000系が充当され、特製のヘッドマークが用意されています。
▼快速特急洛楽号の運用に入った8000系8009Fです。 お正月特製HMとくずはモールHMのW看板掲出となりました。
▼8000系8007F
▼1往復のみ3000系の運用があります。
2022年のヘッドマーク写真
毎年恒例の干支の絵柄は背景となり、下部に8000系・3000系のイラストがデザインされています。
特急
特急は8000系・3000系での運用です。
急行
正月ダイヤでは、淀屋橋~出町柳間で、16時台まで(上り)約15分間隔で運転されます。
8000系や3000系による急行も運転され、プレミアムカーも営業していたようです。
▼急行運用に入る8000系。
▼急行運用に入る3000系。
▼古豪2200系も急行運用に入っていました。
普通は中之島~萱島・出町柳間で運転されます。
▼台車が奇麗な2400系2454Fです。