京阪電車では、11月30日より、大阪・関西万博ラッピング列車を運行しています。これは、大阪・関西万博の素晴らしいテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を発信するためです。
京阪が万博のラッピングを施すのは、1990年(平成2年)鶴見緑地で開かれた『国際花と緑の博覧会』以来となります。
【京阪発表】
詳細
*両形式とも、6号車のプレミアムカー以外にラッピングが施されます。
8000系
- 掲出期間:11月30日(木)〜2025年10月[予定]
- 運行区間:淀屋橋・中之島~出町柳間
- 掲出編成:8000系 8007F
3000系
*運行開始次第写真を掲載いたします。
- 掲出期間:2024年1月20日(土)〜2025年10月[予定]
- 運行区間:淀屋橋・中之島~出町柳間
- 掲出編成:3000系 3005F
写真
8000系
▼きかんしゃトーマス号ラッピング以来となる京阪8000系のフルラッピングです。顔面は真っ白ですが、側面は赤色・青色が大胆に配され、目立つ存在です。
▼快速特急洛楽号として運用中のラッピング編成。ミャクミャクHMと洛楽HMのW掲出となりました。略してミャク楽?
▼ダブルデッカー車の様子。2025年日本国際博覧会の文字が目立ちます。
3000系
(1/28)撮影しましたので掲載いたします。