京阪電車では、2200系が登場から60周年を迎えることを記念して、各種企画を実施しています。残存する4編成のうち1編成にリバイバル塗装&特別ヘッドマーク掲出を、残り3編成にヘッドマークを掲出しています。そのほか、企画展の開催や2200系写真の一日乗車券の発売も行われています。
【京阪発表】
リバイバル塗装&ヘッドマーク掲出編成
2200系2216F(2216-⑦-2262)に、リバイバル塗装が施されました。1988(昭和63)年当時の状態に復元しています。
- 運行期間:7月28日(日)~
- ヘッドマーク掲出期間:7月27日(土)~8月31日(土)
編成写真
▼牧野駅へ到着しようとする2200系2216F。懐かしい姿がよみがえりました。
▼関目駅を通過する2200系リバイバル塗装編成。
特別ヘッドマーク
▼大阪側掲出デザイン 準急幕
▼京都側掲出デザイン 準急幕
旧社章
旧社章も復刻されました。この社章は2008年のCI制定の際の新塗装化で消滅していたと思います。
ヘッドマークのみ掲出編成
▼京阪2200系2209F(2209-⑦-2259)
▼京阪2200系2211F(2211-⑦-2261)
▼京阪2200系2226F(2226-⑦-2276)
ヘッドマーク
▼大阪側掲出デザイン
▼京都側掲出デザイン