4月1日、近鉄南大阪・吉野線で、リニューアルした26000系『さくらライナー』の試乗会が行われた。
リニューアルされたのは、26000系26001F（SL01）。
経路は大阪阿部野橋～吉野間を1往復した。
明日4月2日より、営業運転を開始する。
撮影地：今川駅にて 撮影：Tanabe（管理人）
リニューアルされたのは、26000系26001F（SL01）。
経路は大阪阿部野橋～吉野間を1往復した。
明日4月2日より、営業運転を開始する。
撮影地：今川駅にて 撮影：Tanabe（管理人）
以下、リニューアルしたさくらライナーの特徴である。
ロゴは桜の花びらをイメージしたものに変更されている。
さくらライナーの特徴であった、運転席直後の前面展望は廃止されて、客用扉が追加された。
また、方向幕は改装前と同じものが使われている。
大阪阿部野橋側先頭車のモ26400型。(4号車)
3号車のモ26300型。
右側の白いスペースは、車椅子対応トイレと思われる。
2号車のモ26200型。
一般車から吉野特急初のデラックスシート車になった。
デラックスシートの座席。一人がけシートが並んでいる。
吉野側先頭車であるモ26100型には、喫煙スペースらしきものがある。
