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【泉北】3000系車両を復刻デザインで運行します!

泉北3000系 中小私鉄
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泉北高速鉄道では7月31日(水)より、3000系8両を復元デザインで運行すると発表しました。これは、来年でデビュー50周年を迎えることから、この特別な節目を記念してデザインを復刻するものです。

泉北3000系

泉北高速発表

復元デザインの詳細

・対象車両・・・3000系車両(8両)
・運行期間・・・2024年7月31日(水)~
・運行区間・・・中百舌鳥駅~和泉中央駅間、南海高野線難波~中百舌鳥駅間

復元デザインについて

泉北3000系は1975年に登場し、全60両製造されました。現在は後継ぎの7020系や9300系などの新車がデビューし、数編成が残るだけになっています。デビュー当初は、側面にSENBOKUのパネルや青い帯はなかったそうで、その状態を復元するそうです。撮影の際は、サイドの状態がわかるようにとるのがポイントになりそうですね。

泉北3000系

今回は撮影会なども企画されているようで、楽しみですね。

運用に入った後は、高野線6000系6001Fの無塗装編成との難波~中百舌鳥間での離合、住吉東駅での追い抜きなどを楽しみにされてる方も多いのではないでしょうか。個人的には、兄弟ともいえる南海6200系との並びを期待したいところでもあります。

先ほどの7100系復元塗装もあわせて、南海本線・高野線で3編成のリバイバル車両が走ることになり、鉄道ファンにとっては注目の的になりそうですね。

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