南海高師浜線では、10月08日より「走る!工場夜景」のラッピング編成が運行しています。
高石市では、日本有数の連続的な工場景観と評価される堺泉北港臨海工業地帯の夜景が注目を集めているほか、2016年で市制50周年を迎えて知名度向上とまちの活性化などを狙っています。
ラッピングされたのは、2200系2232Fです。
車体側面下部には工場地帯の夜景がラッピングされているほか、高石市のPRステッカーも貼られています。先頭車には『走る!工場夜景』のヘッドマークも掲出されています。
運行期間は6ヶ月間です。
【南海発表】
車体側面を撮影してみました。
美しい工場の夜景がラッピングされています。
羽衣付近を除き全線高架のため、撮影地はかなり限られています。
*なお、羽衣駅では和歌山市行きホームが高架になったため、高師浜線の撮影は難波行きホームからしかできません。
戸袋部分には、高石市のPRステッカーが貼られています。
高石市は、天女の住まう街だそうです。高石市の名物がイラストで表現されています。
高石市50周年のステッカー。