南海電鉄の6000系2編成が、ステンレス無塗装で運行しています。
これは、懐かしのステンレス無塗装の復活を求める声が多かったためです。
同形式は、南海電鉄の通勤型車両では唯一となる片開き4枚ドアが特徴で、注目の的になっています。また、8300系による置き換えが進んでおり、見かける機会も減ってきています。
【南海発表】
詳細
- 対象編成:6000系 6001F4両+6028F2両
- 期間:9月11日(月)~当分の間
車体側面のプレート類
▼復刻された伝統の歯車マーク!
▼車両番号のプレートが、緑色になっています!
▼懐かしの東急車輛
編成写真
▼ステンレス無塗装となった6000系6001F。車体前面・側面にある車両番号と銘板は懐かしの緑色になっています。復刻に当たり車体が磨き上げられたようで、ピカピカです。 岸里玉出にて
▼6000系6001Fの相方6028F。側扉横には歯車マークもしっかり復刻されています。
▼住吉東にて
▼狭山にて