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阪神電鉄5000系は、1977年に登場した車両である。
細かく形式別に分類すると、5001型・5311型・5131・5331型となる。
この形式には『ジェットカー』という名称が付いていて、『加速・減速が鋭い』ことが特徴である。
加速度4.5km/h/sは他に類を見ない速さであり、つり革や手すりに掴まらないと転倒しそうになるほどである。
駅間距離が短く、優等列車の邪魔をせずに普通が早く走る必要がある阪神ならではの車両である。