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阪神電鉄8701・8801・8901型は、1986年に登場した車両である。
6両固定編成1本のみが存在していた。
この編成は、西大阪線の難波延長を見越して製造された3801型・3901型を改造した車両である。
また、同時に武庫川線用の7890・7990形(2両編成×1本)も登場した。
40年の歳月を経て難波延長は実現したが、残念なことに同編成は乗り入れることなく廃車となった。