全車、元明石電車区C10編成(サハ抜き)で組成されています。
2006年6月に明石区から森ノ宮区に転属し、クハ201-78+モハ201-172+モハ200-172+クハ200-78の4両となりました。大阪環状線では8両編成のため、クハ201-68以下4両と組んで4+4の非貫通編成として1年半運用されました。
2007年11月に奈良区に転属し、相方のクハ201-68のモハユニットであるモハ201-173+モハ200-173を組み込んで6両編成となっています。同時にウグイス色に塗り替えられました。