1982年(昭和57年)に、常磐緩行線で千代田線乗り入れ用として登場した。 201系の地下鉄乗り入れバージョンとなっているようで、前面形状も貫通扉を備えている。 また、前面は『く』の字型に傾斜し、側面も戸袋窓が廃止されているのが特徴。 なお、E233系への置き換えがすでに決定している。